2014年01月21日
Fallout3
紹介記事、第二弾。
むしろ、メインのFallout3です。
前回のOBLIVIONは後継のSKYRIMがリリースされてしまったので、
どれだけ前作のクエストや素晴らしいNPCがいても
グラフィック的に見劣りしてしまい
SKYRIMをプレイしてしまいますが、
フォールアウト3は、続編というより
スピンオフ的な Fallout: New Vegasより前のリリースですが
ゲームエンジンやグラフィック的には同等、
追加武器やシステム(アイアンサイト)は
PC版ならMODでどうにでもできます。
(まぁ、結局フォールアウト ニューベガスのPC版を購入し、
武器の部分のデータをMODとして自身で移植しましたがw)
ゲームの特徴(相変わらず、引用はここ)
・オフラインゲーム (PS3、XBOX360、PCは日本未発売)
・oblivion製作チームが2008年に作成
・核戦争後の崩壊した世界なので暗い雰囲気(退廃的、廃墟好きにはたまらない)
・グロイ、というよりゴアがキツイ。それと日本人的には、RPG>FPSだからoblivionの方が向いているのかもしれない
・アイテム、資源に限りがある。が、ダンジョンの一部リスポーンコンテナ内のアイテム、敵は時間を置けば復活はする
・銃が主な戦闘武器なのでFPSのような感じでRPGが楽しめるが、格闘、近接武器もある。魔法はない
・簡易戦闘モード(APと呼ばれる時間回復するゲージを消費して行うオートエイム)があるので、FPSが苦手でも大丈夫
・レベル20が上限なのでオブリのように1キャラを長くは遊べない(あるDLC導入でLV30になる)
・荒廃した世界なので緑や色彩に乏しく、同じ景色が多く、オブリビオンであった天候の変化もない
・世紀末の世界が詳細に描かれているので、世界観の設定は割りとリアル。またブラックジョークが多い
・北斗の拳そのまま(向こうでいうところのマッドマックスか)
私のお気に入りのFALLOUT3。
Oblivionの後継ソフトとはいえ、
おそらく、オブリビオンより開発期間は短く、
(Oblivionのヒットがきっと予想以上で
急遽フォールアウトでも同じテイストでかつFPSライクなRPGを作る事になったと邪推w)
NPCの数も少なく、
入れる建物(ダンジョン)も少なく、
天候の変化もない。
(さすがに時間の変化による日の向きや、屋外の明暗はちゃんと作りこまれていますが)
しかし、オブリビオンの世界観の緻密さとは別の
シリーズで培われた世界観設定を生かしたシステムなゲームで
やはり、面白い事に変わりはありません。
フォールアウト3は核戦争後の荒廃した世界。
限られた物資でサバイバル生活。
オブリビオンで存在した、帝国や地方自治都市の憲兵、
つまり警察のシステムは存在しないため、
モラルもプレイヤー委ねられ、
悪行のペナルティも、ほとんどありません。
開発会社が同じの後発タイトルですので、
インターフェイスは充実かつ洗練され、
簡易戦闘、というより制限はあるものの
オートエイムは画期的なシステムであり
その演出も実に秀逸です。
ダウンロードコンテンツによる追加要素、
武器、防具だけではなく、クエスト
物によって、MAPとクエスト、果てはシステムや大幅な改修まであります。
個人的には、
オブリビオンは華やかさや広大さ、秩序もあるが、
自由度もフォールアウトを上回ると思いますが、
JRPGみたいな「イイ話」や「感動」は無いと断言していいでしょう。
ただ、そこに生きる的なサバイバルはダントツでオブリビオンに軍配が上がるでしょう。
では、フォールアウト3は?
ここに貼ったスクリーンショットの背景は、
どれも退廃的なイメージを写しており、
キャラとはマッチしておりませんw
天候の変化もなければ色彩もほとんどない、
だが、核戦争後ならそれも納得でき、
警察のシステムがないことによる、さらなら自由度の高さ。
物資の確保のため、廃墟(ダンジョン)の探索の必然性も当然。
なので、私はフォールアウト3の方が好きですがね。
むしろ、メインのFallout3です。
前回のOBLIVIONは後継のSKYRIMがリリースされてしまったので、
どれだけ前作のクエストや素晴らしいNPCがいても
グラフィック的に見劣りしてしまい
SKYRIMをプレイしてしまいますが、
フォールアウト3は、続編というより
スピンオフ的な Fallout: New Vegasより前のリリースですが
ゲームエンジンやグラフィック的には同等、
追加武器やシステム(アイアンサイト)は
PC版ならMODでどうにでもできます。
(まぁ、結局フォールアウト ニューベガスのPC版を購入し、
武器の部分のデータをMODとして自身で移植しましたがw)
ゲームの特徴(相変わらず、引用はここ)
・オフラインゲーム (PS3、XBOX360、PCは日本未発売)
・oblivion製作チームが2008年に作成
・核戦争後の崩壊した世界なので暗い雰囲気(退廃的、廃墟好きにはたまらない)
・グロイ、というよりゴアがキツイ。それと日本人的には、RPG>FPSだからoblivionの方が向いているのかもしれない
・アイテム、資源に限りがある。が、ダンジョンの一部リスポーンコンテナ内のアイテム、敵は時間を置けば復活はする
・銃が主な戦闘武器なのでFPSのような感じでRPGが楽しめるが、格闘、近接武器もある。魔法はない
・簡易戦闘モード(APと呼ばれる時間回復するゲージを消費して行うオートエイム)があるので、FPSが苦手でも大丈夫
・レベル20が上限なのでオブリのように1キャラを長くは遊べない(あるDLC導入でLV30になる)
・荒廃した世界なので緑や色彩に乏しく、同じ景色が多く、オブリビオンであった天候の変化もない
・世紀末の世界が詳細に描かれているので、世界観の設定は割りとリアル。またブラックジョークが多い
・北斗の拳そのまま(向こうでいうところのマッドマックスか)
私のお気に入りのFALLOUT3。
Oblivionの後継ソフトとはいえ、
おそらく、オブリビオンより開発期間は短く、
(Oblivionのヒットがきっと予想以上で
急遽フォールアウトでも同じテイストでかつFPSライクなRPGを作る事になったと邪推w)
NPCの数も少なく、
入れる建物(ダンジョン)も少なく、
天候の変化もない。
(さすがに時間の変化による日の向きや、屋外の明暗はちゃんと作りこまれていますが)
しかし、オブリビオンの世界観の緻密さとは別の
シリーズで培われた世界観設定を生かしたシステムなゲームで
やはり、面白い事に変わりはありません。
フォールアウト3は核戦争後の荒廃した世界。
限られた物資でサバイバル生活。
オブリビオンで存在した、帝国や地方自治都市の憲兵、
つまり警察のシステムは存在しないため、
モラルもプレイヤー委ねられ、
悪行のペナルティも、ほとんどありません。
開発会社が同じの後発タイトルですので、
インターフェイスは充実かつ洗練され、
簡易戦闘、というより制限はあるものの
オートエイムは画期的なシステムであり
その演出も実に秀逸です。
ダウンロードコンテンツによる追加要素、
武器、防具だけではなく、クエスト
物によって、MAPとクエスト、果てはシステムや大幅な改修まであります。
個人的には、
オブリビオンは華やかさや広大さ、秩序もあるが、
自由度もフォールアウトを上回ると思いますが、
JRPGみたいな「イイ話」や「感動」は無いと断言していいでしょう。
ただ、そこに生きる的なサバイバルはダントツでオブリビオンに軍配が上がるでしょう。
では、フォールアウト3は?
ここに貼ったスクリーンショットの背景は、
どれも退廃的なイメージを写しており、
キャラとはマッチしておりませんw
天候の変化もなければ色彩もほとんどない、
だが、核戦争後ならそれも納得でき、
警察のシステムがないことによる、さらなら自由度の高さ。
物資の確保のため、廃墟(ダンジョン)の探索の必然性も当然。
なので、私はフォールアウト3の方が好きですがね。